宮島日帰り珍道中6・鹿の住民権はあるのか?編
2004年 08月 29日
船から降りると、鹿がぞろぞろおる。お出迎えというより、待ち伏せしよる。
ここで気をつけんと行けんのは、鹿の多いとこで弁当食べん事。
食べ物やそのにおいを嗅いで襲ってくるんじゃ。
ゴミ箱なんかも、17thアイスの外側の紙を食べよっちゃった。ええ味付いとるもんのー。うまかろーのー。
うえののあなごめし食べるときも、鹿の少ないとこ行ったんじゃけど、どこからとも無くきんさったけー防波堤の上で食べたんじゃけー。店で食べる方がええかもしれんのー。
厳島神社の境内を抜けたところに、鹿センベイを売りよるとこがある。そこにゃー、鹿もモデルさんがよーけおってで!
「鹿ちゃんと遊ぼう パチリと写そう 鹿親子会」
どうやら、親子でモデルをする団体を発足しとるみたいじゃ。たいしたもんじゃーあるのー。
この日は平日じゃったけー、商売あがったり言うような顔しとっちゃった。
宮島の鹿は、どうやらトイレを使わせてもらえんらしい。←は「鹿戸(しかど)」と書いてあって、
「鹿が入らない為の扉です。引いて入ってください」と書いてあるんよ。
ほいじゃけー、鹿さんは至るとこで「♪ふんふんふん黒豆よ〜」(by吉永小百合)になってしまうんじゃないかのー。
いつくしま 鹿はトイレに しかどされ (きのぴー心の川柳)
部屋の温度が2℃低くなった
きのぴーでした{{{{(;>_<)}}}}