韓国ソウルの「ヒリヒリ」ツアー1・ソウル空港からホテルまで
2004年 11月 11日
今回は、交流会で一緒になる仲間10人と、行ったんよ。
前の日興奮して全然眠れんかった(笑)
飛行機の中でビールたらふく飲んじゃろう思うたんじゃが、
眠気に勝てず離陸したと同時に爆睡・・・
そして着陸の衝撃とともにお目覚め。
気付いた時にはAfter Carnival(後の祭り)
でも、乗り過ごしはせんのーと自分を慰めてしもうた(~_~;
空港の中はあんまり写真撮っちゃーいけんらしかったんじゃが、いきなりキーボード付きのテレビ電話がお出迎え。
いったいどこまで進んでいるのか期待が膨らんだのー!
そんな中、もう少し空港を散策すると・・・
なんじゃこりゃ?「さうな」・・・
はじめ何のこっちゃ分からんかったが、横の英語を見て納得。
カタカナのものが堂々とひらがなに変わっとると、意味が変わってしまいそうな看板じゃ!
「物事をいつも同じ方向から見よったらいけんよ!」と、教えてもろうた看板じゃった!
空港からソウルまで、マイクロバス&ガイドさんでホテルまで移動。
空港でガイドさんを捜すのに一苦労して、予定がだいぶ遅うなって、
市内は交通ラッシュ。とにかくみんな運転が荒っぽい!
クラクションは「そこどけーや!」とばかり、あっちこっちでなりよるし、
交差点はほとんど信号の意味がないくらい、交差点の中に車がいっぱい。
自分の通るとこぐらい、自分で見つけーや!みたいな感じ(~_~;
そうこういう間に、ホテルに着いて、近くの焼き肉屋へ行ったんよ。
ほしたら、「Chage&Aska」が来た言う店があるじゃんか。
中に入って、「何時までやっとん?」いうて広島弁で聞いたら、
「ダイジョウブダイジョウブ!ナンニンカ?」と片言の日本語。
何時までか聞きたかったのに結局教えてくれんかった(笑)
始めに出て来たんが、上のおかずたち。食べ放題らしい。
肉を頼むときに「しもふり」と壁に書いてあったんで、
奮発して食べよう思うて頼んだよ。
先に出て来たタレはごま油に塩胡椒が入っとる。
霜降りの肉にこれはないじゃろう思うたが出て来たんがこれ
おいおい!霜ふってないじゃん( ̄  ̄メ)油ばっかじゃん!
でも、これでさっきのタレの意味が分かったような気がしたわいのー。残念っ!
店のおねいさんは、なんか殺気立った雰囲気をかもし出しとる。
皿に盛った肉はそのまま網にどーん!トングで網の上にならすようにして拡げて行くし、
肉を食べる勢いが無くなったら、「コンロモッテッテイイカ?」と何回も聞いてくる。
うーんおちつかん<(>o<)>
他の肉はおいしかったんで良しとして、
女性陣が頼んだ冷麺がこれ
見ての通り真っ赤っか。おまけに味は「ヒリヒリ」
でもわし的には、辛さの中に奥深い下味があって、すんごいおいしかった!
日本の唐辛子の辛さとは偉い違いじゃ!後を引く辛さじゃ!
気に入った!!!ヽ(´▽`)/
辛さにも慣れてきたきのぴーは、結構満足して店を出て行ったんよ。
ほしたら外にこがーな車が止まっとる。
( ̄□ ̄;) < 食べたばっかりなのに、もろじゃん!
自己主張が強いんか、気にしてないんか、なんか興ざめするより
文化の違いゆうて凄いのー思うた1日じゃった。でもすこしorz・・・
次回は世界遺産探索じゃ!
口の周りが「ヒリヒリ」な
きのぴーでしたヽ(´▽`)/