●お礼と マーティン・クリードの言葉
2009年 06月 30日
ありがとうございますヽ(´▽`)/
先日、広島現代美術館にいってきたとき、いまやっとるマーティン・クリードさんの作品を見てきたんよ。
作品自体は「なんじゃこりゃ?」と思うものが沢山有って、まーこれも芸術なんじゃろうのーと思いながら、出口に書いてあった言葉に心奪われたけー抜粋。
作品(ワーク)・・・これは作品。これはこれは大変な作品(ハードワーク)。作品について語ることは作品。考えることは作品。言葉は作品。言葉はもの、つまり形。文章を書いたり、どんな順番にだって言葉を並べたりすることは難しい。言葉は増えない。数字は増える!ものはどこにでもある。どんなものでも何があっても、どんなものにも何かがあるけど、誰にでも誰かがいるわけじゃない。作品はすべて、だと思う。すべてが作品。生命力、精神、身体に関わることすべて。だから・・・死んでいること以外すべて。生きていることは作品・・・。
マーティン・クリード
<作品番号470:もし君が孤独なら>より抜粋
生きているひとは何をやっていても作品になるんじゃとおもうたら楽しゅーなるよね。
ええ事も悪いことも、楽しいことも辛いことも、作品になるんよね。
これからわしもいい作品をたくさん作り
自分自身もいい作品であろうと思うた
きのぴーでしたヽ(´▽`)/<ありがとうございます
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ありがとうございますヽ(´▽`)/